昆虫食

こんばんわ、ねじ屋です。

年越し蕎麦、皆さん食べはりましたか?僕は冷たいほうが好きです。

 

さて、食というのは、その国の文化として位置づけられています。

和食はおいしいですよね。明日はみんなお雑煮でしょうか?

 

そのおいしいお肉やお魚といった食材が、昆虫になったとしたら。。。

そんなニュースを紹介。

国際連合食糧農業機関(FAO)を検索してみたところ、日本語のパンフがありました。

http://www.fao.org/3/c-i3264o.pdf

 

以下引用

昆虫を原野で採集、養殖、加工し販売することは,女性や土地を所有し ない貧困な人々にもできることです。

俺にはできないよ。。。

 

昆虫は全体を食べることも、粉状もしくはペースト状に加工 し他の食べ物と混ぜることもできます。

ペーストならまだしも、"全体"(=whole bodyの訳?)とか無理無理。

 

今後10年間のうちに、水産養殖や養鶏 のための餌飼料として昆虫は普及していくでしょう。

カニラジでも昔紹介した"食虫少女"を思い出しました。(リンクはAVのため自粛)

 

FAOは国連の機関らしいのですが、どこまで本気なのでしょうか。

このような世界が来ないことをお祈り致します。

 

ジングル

どうもこんばんわ。大阪のネジ屋です。

なんだか天気が優れませんね。そんな中、昨日は映画を3本見ました。

またどこかで感想を言うかも知れません。

 

・アベンジャーズ

ブラックスワン

・うずまき

 

さてさて、ラジオには、ジングルと呼ばれるコーナーの間に

ほんのちょっとだけ音楽等が流れたり、ラジオ名を言ったりする時間があります。

うちのラジオのジングルは、今まで作った曲の一部なんです。

 

1パート目と2パート目の間の曲は、もう10年以上前に録ました。

レコーダーの中に内蔵されていたドラムパターンを繋ぎあわせて、

その上にギターとベースを、適当に録音しただけです。

ちょっとリズムが甘いなと思いつつも、今弾いてもそんな変わらないんだろうなぁ。

 

最近は2ヶ月に一度録音して、一つ前の曲はカニラジのOPにもなりました。

(あの曲の一番いいところはキーボードソロと、ラスト中のラストですが…。)

相変わらずギターはリズム的にヤバイので、あのタイミングで消えて助かってます。

 

はがねPによると、いつかもうちょっとちゃんとしたジングルに変更するとのことでした。

僕もその時までには、いいジングルの曲を作っておきます。

 

いかがでしたか?

本当は、一番最近に録った曲をアップロードしようと思って書き始めたのですが、

アップロードの仕方が解らず中途半端な文となりました。すんません。

安吾巷談

どうもこんばんわ。大阪のネジ屋です。

週末ですが、皆さんはどんな週末をお過ごしになるのでしょうか?

僕のフライデーナイトは、同僚と飲みに行って、ワリカンをいいことに、

たくさんマティーニを飲みました。すみません。

 

さて、皆さんは昔を懐かしんだり、昭和レトロとか大正ロマンとかは好きですか?

ラジオでも良く話すネタですし、若者の間でも昭和レトロなんかが流行ってますね。

廃墟なんかも流行ってるらしく、廃墟カフェなんてものあるらしいです。

僕も廃墟は好きですし、とくに新し目のホテルが好きです。

 

そういうものが好きな人の間でも、理由は色々だと思います。

ちょっと非日常だったり、それがちょっとオシャレだったり、

そんな雰囲気にいる自分を楽しんでいるのかもしれません。

 

僕がそれらを好きな理由は、ごちゃごちゃしてて、汚くて、人間臭い場所に対する親近感と、

逆にそれらが無くなってしまったという、妙な寂寞感があるんですよね。

大人になった時には完全に平成でしたし、

その残り香が完全に潰されていく様だけを見てきました。

 

そんな僕に、昔はどうだったのかということを教えてくれるのが、

このエッセイ?時評?である”安吾巷談”(著者:坂口安吾)です。

インターネットで読めますし、一話が短いのですぐ読めると思います。

 

僕がとくに好きなのは"東京ジャングル探検"で、

如何に昔の街ってのが今と違うのか教えてくれます(もう65年前の話みたいですね)。

詳しくは読んで頂きたいのですが、そこに登場する人物は、

現在の我々とは全く異なっています。

 

本当にこれが面白い街なのか?あるべき街なのか?それは僕にはわかりません。

ただ、このような雰囲気を抑え、街を浄化しようとした勢力は、確実に存在していると思います。

安全・安心を求めることは良いことだとは思いますが、

なんだか街も人間も完璧を目指し過ぎ、汚いものを差別し過ぎだと思っています。

 

人間や街ってそんなに綺麗じゃないでしょうと僕は思いますし、

綺麗な部分や汚い部分のバランスがどこかで保たれれば、それが一番良い気がします。

 

いかがでしたか?

今住んでる場所が本当にDQNが多く、道も狭いので、

誰か、爆破をしてでも、町の浄化政策に取り組んでくれないでしょうか?

宜しくお願いします。

あなたの好きな芸人は誰ですか?

どうもこんばんわ。大阪のネジ屋です。

最近雨の日が多くなってきましたね。

 

ところで、好きな芸人は誰ですか?という質問は結構キラーな質問だと思います。

そこで誰を答えるかによって、性格が分かりそうな気がします。

何かで聞きましたが、今の若い子でお笑い目指す人の中では、

圧倒的にNon Styleらしいです。

 

もし僕がこの質問を受けたなら…Michael Winslowと答えるかもしれません。

動画が見れて、場所が許してくれるなら、そう答えます。

声でギターの音とか出しちゃうし、ジミヘンのMCの真似もそっくりです。

ロバートプラントとジミーペイジもできちゃったりします。

www.youtube.com

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まぁ、”誰それ?”っていわれるか”日本人の中で!”って言われちゃいます。

なんでWinslow知らないんだ!とこっちが思ってもらちがあかないので、

其の時は日本人の芸人を挙げます。今の気分では大空テントさんでしょうか。

多くは語りません。ただただ、僕は好きです。(こんなに動画貼っていいのかな)

 

www.youtube.com

 

いかがでしたか?

テントさんが有名になる日はそうそうないかもしれませんが、

僕は陰ながら応援しています。

 

インギ様

どうもこんばんわ。ネジ屋です。

最近は暑かったり天候が不安定ですね。

 

さて、僕のアイコンは、モナーイングヴェイというギタリストです。

イングヴェイというギタリストは、スウェーデン出身であり、

今や速弾きの代名詞といっても過言ではないでしょう。

1983年にスティーラー→アルカトラスとバンドを渡り歩き

1984年には自身のバンド(つーかほぼソロ)であるライジングフォースを結成し、

不朽の名作、ライジングフォースを発表します。

 

まぁ速弾きでも有名なのですが、それ以上に有名なのが発言で、

バンドを離れたメンバーのことをけちょんけちょんにケナします。

面白いので、我がラジオでも、細かすぎてわからないネタとしてよく登場します。

 

4枚目のアルバム、オデッセイではあのレインボーのボーカルである

ジョー リン ターナーが加入し、彼のことをイングヴェイは”ソウルメイト”と呼んでいました。

が、しばらくすると”ソウルメイトがきいてあきれるよ”と発言し、

彼が作った曲を”ゲイ”と言い切ります。(あくまでも彼の発言です)

 

自分の好きな発言としては、あのアイアンメイデンのボーカルである

ブルースディッキンソンに対して、イングヴェイは”先祖が貴族なんだ”と言いますが、

 ”それがどうした。”とそっけない態度であしらわれてしまいます。

子供のごとく憤慨した彼は、こうやっていじけてしまいます。

 

「俺は皆と友達だよ。敵はいない。友達だけだ
 唯一嫌いなのはブルース・ディッキンソン
 あいつは大嫌いだ。
 あいつはAssholeだからだ。

 

飲み会で”実は先祖が〇〇武将でねー”とかぶっこいてたら、

誰もがブルースディッキンソンみたいな態度を取ると思うのですが、

やっぱりイングヴェイは、死ぬまでこんなふうにいてほしいものです。

 

いかがでしたか?

個人的には、一番最初に聴いたアルケミーと、あまりクラシカルクラシカルしてない

セブンスサインが好きです。

 

ブログはじめました。

平民もすなるブログといふものを、

朕もしてみむとてするなり。

 

さて、どうもこんばんわ。大阪のネジ屋です。

 

どうもブログなんてものは、

カメラで夕日を撮った後、カフェでコーヒーを片手で飲みながら、

Macを操作して、夕日の写真とともにアップロードするイメージがあり、

どうも気恥ずかしいのですが、まぁやってみようと思います。

 

広義のブログ・テキストサイトという意味で、

一番印象が強いのは、多分皆さんにとってもそうでしょうが、侍魂です。

 

先行者で流行り、フォントいじり系の先駆者です。

侍の頭のブラも印象的でした。

 

あれは、面白かった。

 

僕らの世代は、みんな揃って先行者に興奮したものです。

そう、あのビームというか、棒というか、ぞうさんに。

それと、先行者を際立たせる、あのフォント群。

 

残念ながら、現在ではテキストサイトは下火になり(というか僕が知らないだけか)

実際に侍魂も2006年以降は更新が行われていないようです。

 

僕は、フォロワーたちのフォントいじればいいだろう、みたいな風潮が嫌いでした。

だから、僕はフォントをいじらないことにしました。

(爆)なんてのは、水責めを受けても使いません。

 

その時代に、もう一人好きだったのが、探偵ファイルの大住さん。

動画もあり現在ののyoutuberの端がけとも言えますが、

当時はテキストで滅茶苦茶さを思いっきり表現していました。

僕はそれをラジオでやっていけたらいいと思いつつ、はや10年くらい。

 

そんな人間が、未だにネットラジオやっています。

 

いかがでしたか?