インギ様

どうもこんばんわ。ネジ屋です。

最近は暑かったり天候が不安定ですね。

 

さて、僕のアイコンは、モナーイングヴェイというギタリストです。

イングヴェイというギタリストは、スウェーデン出身であり、

今や速弾きの代名詞といっても過言ではないでしょう。

1983年にスティーラー→アルカトラスとバンドを渡り歩き

1984年には自身のバンド(つーかほぼソロ)であるライジングフォースを結成し、

不朽の名作、ライジングフォースを発表します。

 

まぁ速弾きでも有名なのですが、それ以上に有名なのが発言で、

バンドを離れたメンバーのことをけちょんけちょんにケナします。

面白いので、我がラジオでも、細かすぎてわからないネタとしてよく登場します。

 

4枚目のアルバム、オデッセイではあのレインボーのボーカルである

ジョー リン ターナーが加入し、彼のことをイングヴェイは”ソウルメイト”と呼んでいました。

が、しばらくすると”ソウルメイトがきいてあきれるよ”と発言し、

彼が作った曲を”ゲイ”と言い切ります。(あくまでも彼の発言です)

 

自分の好きな発言としては、あのアイアンメイデンのボーカルである

ブルースディッキンソンに対して、イングヴェイは”先祖が貴族なんだ”と言いますが、

 ”それがどうした。”とそっけない態度であしらわれてしまいます。

子供のごとく憤慨した彼は、こうやっていじけてしまいます。

 

「俺は皆と友達だよ。敵はいない。友達だけだ
 唯一嫌いなのはブルース・ディッキンソン
 あいつは大嫌いだ。
 あいつはAssholeだからだ。

 

飲み会で”実は先祖が〇〇武将でねー”とかぶっこいてたら、

誰もがブルースディッキンソンみたいな態度を取ると思うのですが、

やっぱりイングヴェイは、死ぬまでこんなふうにいてほしいものです。

 

いかがでしたか?

個人的には、一番最初に聴いたアルケミーと、あまりクラシカルクラシカルしてない

セブンスサインが好きです。