インギ様
どうもこんばんわ。ネジ屋です。
最近は暑かったり天候が不安定ですね。
さて、僕のアイコンは、モナー+イングヴェイというギタリストです。
今や速弾きの代名詞といっても過言ではないでしょう。
1983年にスティーラー→アルカトラスとバンドを渡り歩き
1984年には自身のバンド(つーかほぼソロ)であるライジングフォースを結成し、
不朽の名作、ライジングフォースを発表します。
まぁ速弾きでも有名なのですが、それ以上に有名なのが発言で、
バンドを離れたメンバーのことをけちょんけちょんにケナします。
面白いので、我がラジオでも、細かすぎてわからないネタとしてよく登場します。
4枚目のアルバム、オデッセイではあのレインボーのボーカルである
ジョー リン ターナーが加入し、彼のことをイングヴェイは”ソウルメイト”と呼んでいました。
が、しばらくすると”ソウルメイトがきいてあきれるよ”と発言し、
彼が作った曲を”ゲイ”と言い切ります。(あくまでも彼の発言です)
自分の好きな発言としては、あのアイアンメイデンのボーカルである
ブルースディッキンソンに対して、イングヴェイは”先祖が貴族なんだ”と言いますが、
”それがどうした。”とそっけない態度であしらわれてしまいます。
子供のごとく憤慨した彼は、こうやっていじけてしまいます。
「俺は皆と友達だよ。敵はいない。友達だけだ。
唯一嫌いなのはブルース・ディッキンソンだ。
あいつは大嫌いだ。
あいつはAssholeだからだ。」
飲み会で”実は先祖が〇〇武将でねー”とかぶっこいてたら、
誰もがブルースディッキンソンみたいな態度を取ると思うのですが、
やっぱりイングヴェイは、死ぬまでこんなふうにいてほしいものです。
いかがでしたか?
個人的には、一番最初に聴いたアルケミーと、あまりクラシカルクラシカルしてない
セブンスサインが好きです。